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腹部エコー検査

腹部エコーとは、高い周波数の音波を腹部にあて、腹部臓器の状態を調べる検査です。胃や腸、肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、大血管の様子を観察することができます。検査は、X線やCTなどと違い、被曝もなく安全な検査です。短時間で非常に多くのことを知ることができるので、健診をはじめとして、より精密な検査もおこなえます。


腹部エコー検査にかかる時間

10分程度です。

腹部エコー検査方法

検査用のゼリーを腹部全体に塗りながらプローブ(探触子)を当てて観察します。検査中は観察する部位によって「大きく息を吸って、止めて、」と技師から声がかります。指示があったらできるだけそのように呼吸してみてください。
(注)身体に痛みがあったり、体調不良などで検査中に不安がある方は、遠慮なく申し出てください。

腹部エコー検査でわかる病気

脂肪肝

脂肪肝

胃・腸管から肝臓、腎臓、膵臓、胆嚢、脾臓など各臓器の腫瘍性の病気、脂肪肝、胆嚢ポリープ、胆石、腎のう胞、腎結石、尿管・膀胱結石、前立腺肥大、子宮筋腫、卵巣のう腫などがわかります。大きさ・形・血流についても情報が得られます。

胆のうポリープ

胆のうポリープ

胆石

胆石

腹部エコー検査にかかる費用

3割負担の場合:1,590円

(注)金額はあくまでも目安となるものです。処置内容により異なります。

腹部エコー検査前に注意すること

・検査は原則として予約制です。
(注)診察の後予約をとりますが、症状によっては当日検査を実施する場合があります。
(注)症状がある方は朝食を摂らずに9時00分頃来院してください。
(注)ただしその場合は、予約の患者様が優先となりますので、しばらくお待ちいただくことがあります。
・前日の21時00分以降~当日は絶食です。
・水・白湯は当日も飲んで構いません。
・腹部を締め付けるようなもの(ガードル・ボディースーツ・コルセットなど)ははずしてください。
・下腹部をよく観察する場合は、検査の1時間位前から排尿せず、膀胱に尿を貯めていただく場合があります。