No.020 サプリメントは歯科でも活躍!
なぜ歯科なのにサプリメントを取り扱うの?と思われる方もいらっしゃると思います。実は、歯科にもサプリメントをお使い頂くうえで、他の診療科にはない「歯科ならでは」のメリットがあるのです。
歯科はサプリメントと相性が良い
不定愁訴の相談を受けることも多い内科や、女性外来の先生、また、アンチエイジングを掲げるクリニックでサプリメントの活躍する機会が多いのは、容易に想像ができます。でも、実は歯科にも、サプリメントをお使い頂くうえで、他の診療科にはない「歯科ならでは」のメリットがあるのです。
口腔内の定期的な観察で生活習慣病を防ぐ
歯科は、患者様の粘膜や歯肉を直接目視することができ、また、通院頻度も多いので、患者様の体調の変化や、生活習慣病の予兆を発見できる可能性が高いといえます。
例えば、歯茎の様子で、貧血や血行障害を推測できたり、歯周病の様子で、糖尿病、動脈硬化、高血圧を疑うこともできます。
さらに、歯科では、歯茎や歯周ポケットの深さのチェックや、唾液の緩衝能を測定することがあります。
これらは、予防歯科として行われることが多いのですが、この検査をサプリメントによる栄養補給の効果判定にも利用することができます。
例えば、歯茎の様子で、貧血や血行障害を推測できたり、歯周病の様子で、糖尿病、動脈硬化、高血圧を疑うこともできます。
さらに、歯科では、歯茎や歯周ポケットの深さのチェックや、唾液の緩衝能を測定することがあります。
これらは、予防歯科として行われることが多いのですが、この検査をサプリメントによる栄養補給の効果判定にも利用することができます。
病気でなくても来院、予防にも関心が高い
歯科は、他の診療科と異なり、病気ではない方も来院する(クリーニング、矯正等)ことが多い診療科です。 病気であれば、治療のための第一選択は医薬品になりますが、病気ではなく、あくまでも予防の場合には、医薬品ではなく、サプリメントを勧めることも不自然ではありません。
また、歯科では、歯ブラシ、ガムなど、物販をすでに経験されているところも多く、インプラント、PMTCなど、自由診療の経験も他の診療科に比べると豊富です。
また、歯科では、歯ブラシ、ガムなど、物販をすでに経験されているところも多く、インプラント、PMTCなど、自由診療の経験も他の診療科に比べると豊富です。
歯科で役に立つ栄養素
歯科では、特に次の栄養素の積極的な摂取が、予防や治療後のケアに役立ちます。
歯周病予防 | ビタミンC(免疫力向上、コラーゲン生成) アミノ酸 (コラーゲンの原料) ヘム鉄(貧血) クロム、ビタミンB群(高血糖対策) |
むし歯予防 | カルシウム、マグネシウム(唾液の緩衝能、再石灰化促進) |
デトックス | α-リポ酸、MSM、メチオニン、システィン(水銀等、体内の有害重金属の排泄促進) |
ドライマウス対策 | 抗酸化物質(活性酸素対策) オメガ3系脂肪酸(免疫反応をマイルドに) |
インプラント・抜歯 | ビタミンC(傷の治りを早くする、コラーゲン生成)、亜鉛(組織を修復)、カルシウム、マグネシウム、ビタミンD(骨密度向上) 注)基本となるサプリメントは、マルチビタミン&ミネラルなど、ビタミンミネラルをバランスよく配合したもの。 |
情報提供元:株式会社ヘルシーパス
当院におけるアンチエイジング(抗加齢療法)の取り組み
当院では多くの患者様の早期癌の発見等の最新医療をおこなってきました。
今後は、いかにして癌化しにくい身体を創り上げていくかを次の目標にしたいと心しています。
アンチエイジング(抗加齢療法)とは
アンチエイジング(抗加齢療法)を始めるにあたって
アンチエイジングドック(抗加齢ドック)
アンチエイジング治療(抗加齢治療)
アンチエイジング医療最前線
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