平成30年度新年会

平成30年3月17日に田中消化器科クリニック新年度会が行われました。
院長より新年の抱負のお話があり、各部署より所信表明が発表されました。

・天は自ら助くるものを助く
・世のため人のためになることは必ず成功する
・成功の萌芽は諦めずに立ち向かうこと
・並みの努力で進歩できると思っていけない
・美しい気持ちで成功を求めなければ不幸になる
・必要なのは環境ではなく自らの意志である。
・困難は最善の教師である
・実際の行動が最大の手本になる
・誠実さは品行の土台である

≪理念≫
◆感動を呼ぶクリニック創りをすべての根幹に
◆世のため人のためのクリニック創りを
　“相手を幸せ”が“自分も幸せ”
　“スタッフの幸せが患者様の幸せにつながる”
◆誠実、謙虚に、感謝の気持ちで明るく元気に
◆新しい時代へのチャレンジ

チーム力を高める

①笑顔で明るく、元気に挨拶、返事をしよう。
　チーム力を高めていく為には信頼関係は欠かせません。
　一日の始まりと終わりには必ず気持ちのいい挨拶をし、コミュニケーションをとるきっかけにしていきたいと思います。

②ダブルチェックの徹底をしよう。
　昨年度ではダブルチェック時に発見できずミスにつながる事例が多く見られた為、今年度では次の事を徹底していきたいと思います。
　・ダブルチェックの時は１人で行わず、入力者と一緒に２人の目を使って確認します。
　・忙しい時や余裕のない時ほど落ち着いて確認します。
　・忙しい時ほど流れ作業にならないよう、声出し、指差し確認を徹底します。

看護部は以上の点を目標にし、田中消化器科クリニック理念である「感動を呼ぶクリニック」に向かって日々努めていきます。

①チーム力を高める
　強みを活かいあい、弱みをフォローしあう環境作りを目指す。
　その為にも日頃からコミュニケーションをとり、意見が言いやすい雰囲気を作る。
　報告・連絡・相談をきちんと行い、情報を共有する。
　周りを見て積極的に行動をすることを心掛ける。
②確認の徹底
　検査予約日時、書状の宛名やＦＡＸ番号などスタッフ同士で欠かさずダブルチェックを行う。
　書類をスキャナし、電子カルテに取り込んだ後に間違いがないか必ず確認する。
　保険証の渡し間違い、おつりの渡し間違いをなくす為に患者様と一緒に必ず確認する。
③患者様への心配り
　体調が悪そうな方や困っている方がいたら声をかける。
　長時間待合室にいる方や中待ちでずっと待っている方がいないか気に掛ける。
　ゴミが落ちていないか、目立つ汚れがないか、患者様の目線になって院内を見る。
　安心感を与えるよう、笑顔・アイコンタクトを意識する。
④整理整頓
　受付の机上は患者様からも見える為、常にきれいにしておく。
　混雑時は特に書類が散乱してしまいがちだが、ミスを防ぐ為にも整頓しながら業務に取り組む。
　業務が円滑に効率良く進むよう、身の回りを日頃から整理整頓しておく。

患者様に感動していただくよう以上の事を目標に日々励んで参ります。

≪総務の理念≫
クリニックにおいて業務の効率化を図り、スタッフの意識・モチベーションの向上の為、スタッフが働きやすい環境を整え業務が円滑に行われるようにサポートする。

①ダブルチェックの徹底
　いかなる場合や全ての業務において必ずダブルチェックを行い、ミスを防ぎます。
　細かい部分まできちんと確認し、見落としのない様にします。
②期限の厳守
　業務を行うにあたりまず期限の確認を行い、期限内に終了するよう努めます。
　４月の初めは特に、常に２名のスタッフがいるという体制ではないため、報告・連絡・相談をきちんと行います。
　総務作業報告ノートを活用し、お互いの仕事の進捗状況を把握し、漏れの無い様確認さいます。
③個人情報保護・守秘義務の徹底
　総務として、個人情報の保護、守秘義務の徹底に努めます。
④院内保全
　毎朝院内と駐車場の見回りを行い、設備不備や異常に即時対応します。
　整理整頓を心がけ、院内を清潔に保ちます。

田中院長のお話

各部署より所信表明

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