医療接遇コンサルティング
ラ・ポール株式会社 福岡かつよ先生
「さらに選ばれ支持されるクリニックになる!」
~医療安全に繋がる接遇 第一印象が豊かな関係性を構築する~
6月28日、8月9日にラ・ポール株式会社 福岡先生による職員研修が行われました。
6月の研修では、接遇の重要性や第一印象の重要性、コミュニケーション力を
高めるためにはどうしたら良いのか学びました。
8月の研修では、環境整備を見直しながら清掃を行なったり、
会計時の注意点や改善点を教えていただきました。
~医療安全に繋がる接遇 第一印象が豊かな関係性を構築する~
6月28日、8月9日にラ・ポール株式会社 福岡先生による職員研修が行われました。
6月の研修では、接遇の重要性や第一印象の重要性、コミュニケーション力を
高めるためにはどうしたら良いのか学びました。
8月の研修では、環境整備を見直しながら清掃を行なったり、
会計時の注意点や改善点を教えていただきました。
第一印象の重要性
第一印象は5~6秒で決まる!
《メラビアンの法則》 1971年アメリカの心理学者が提唱した法則
視覚情報(外見・雰囲気) 55%
聴覚情報(声のトーン、話し方)38%
言語情報(話す内容) 7%
→視覚・聴覚(ノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション))が約9割を占めている!
《メラビアンの法則》 1971年アメリカの心理学者が提唱した法則
視覚情報(外見・雰囲気) 55%
聴覚情報(声のトーン、話し方)38%
言語情報(話す内容) 7%
→視覚・聴覚(ノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション))が約9割を占めている!
ノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション)とは?
→アイコンタクト・ボディランゲージ・表情・頷き・声・身だしなみ・患者様との距離感 など
→アイコンタクト・ボディランゲージ・表情・頷き・声・身だしなみ・患者様との距離感 など
実際に医療現場で発生した事例を交えての話を聞きながら、相手にきちんと伝えることの大切さを改めて感じました。
感覚の優位差が必ずあり、解釈が違う前提でコミュニケーションをとることが必要だと学びました。
接遇・コミュニケーション力を向上させる為に個人や各部署で目標を立てたので、達成できるよう努力していきます。
第一印象で好感を持っていただけるよう、今後も身だしなみや挨拶、笑顔を大切にしていきたいと思います。
感覚の優位差が必ずあり、解釈が違う前提でコミュニケーションをとることが必要だと学びました。
接遇・コミュニケーション力を向上させる為に個人や各部署で目標を立てたので、達成できるよう努力していきます。
第一印象で好感を持っていただけるよう、今後も身だしなみや挨拶、笑顔を大切にしていきたいと思います。
前回の振り返り
8月の研修では、まず初めに前回の研修の振り返りをし、意識したこと・行動したこと・結果に繋がっていることを
発表しあいました。みんな成果が出ているようです。
発表しあいました。みんな成果が出ているようです。
環境整備は大事な接遇
環境整備はなぜ大切?
・安全な医療のため
・感染を防ぐため
・清潔を保つため
・患者様に快適に過ごしていただくため
・職員の気持ちを引き締めるため
・業務をスムーズに行うため などの意見が出ました。
・安全な医療のため
・感染を防ぐため
・清潔を保つため
・患者様に快適に過ごしていただくため
・職員の気持ちを引き締めるため
・業務をスムーズに行うため などの意見が出ました。
1階と2階を全員で見直した後に清掃を行ないました。
清掃に行き届いていないところがたくさんありました。今後は毎日5分の清掃を全員で行ないます。
業務について見直し、患者様に感動していただく接遇を目指して努力します。
清掃に行き届いていないところがたくさんありました。今後は毎日5分の清掃を全員で行ないます。
業務について見直し、患者様に感動していただく接遇を目指して努力します。