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医療接遇コンサルティング


7月25日(木)にラ・ポール株式会社 福岡かつよ様による職員研修が行われました。本年度第2回目となる今回は、入職3年未満の職員を対象とした新人研修を行いました。
前回の研修内容を復習し、入職してからの振り返りや業務の流れの確認を各部署で話し合った後に報告・連絡・相談の重要性、レベルアップのコツなどを教えていただきました。

報告・連絡・相談の意図

◎業務を円滑に進めるためには報連相が必要不可欠◎
【報告】結果を伝える
【連絡】中間的な情報の報告
【相談】困った時だけではなく、前もって聞く、自分の任務に対して尋ねる
    ↑これができればいち早く仕事が覚えられる!

業務は”なぜ(Why)”と”どうやって(How)”の繰り返し

※”なぜ”(原理・原則)がわかっていても”どうやって”がわからなければ成長しない※
・”どうやって”がわからない時、少しでも疑問に思った時は必ず相談する。
・わからないこと、聞きたいことは必ず聞く。上司が忙しそうであっても聞きにくいと思わずに、「緊急ですが」「確認したいのですが」と聞きたい理由をまず述べ、今聞いても良いか尋ねてから聞く。
・わからないことは正直にわからないと伝える。わからないことをわからないままにしない。
・やる前から”できない” ”無理”と思わず、”やってみよう” ”できたとしたら”という思考に切り替える。

熱意をもって仕事をする

自分の行ったことは組織・会社として評価される。
心がここにない時、何か別のことに意識を向けている時にヒヤリが発生してしまう。

仕事は時間と仕組みでバランスを取っているが、時間は限られている。
仕事の質を高めることに意識を向けよう。何に重きを置いているかが結果となる。
自分の今のあり方が仕事に影響する。心身ともに元気でいなければ、相手(患者様)を元気にできない。
自分がどのレベルにいるのかを、客観的目線と主観的目線で理解することが大切。
人生は毎日学習と改善の繰り返し。新しくチャレンジしないと何も変わらない。
熱意をもって仕事をしよう!